長女の思春期と反抗期
今思い出しても、積み木崩し、尾崎豊の卒業が流れてくるような激しさでした。
私が自身に向き合うキッカケをくれたのは、長男なのですが長女は、長女自身をやり切っているような思春期反抗期でした。
短大生になり、今家族の中で1番の味方になってくれる彼女に中学時代の事を聞くと「自分をどうしようも出来なかった、コントロール出来なかった」と応えてくれました。
中学時代は
- 壁に穴が空いたり
- 数十万の防犯ガラスが割られたり
- 父親の数十万のコートがハサミで切られたり
- 父親と玄関先で取っ組み合いのケンカをしたり
- お母さんは人の話を聞いていないと、ことごとくダメ出しされたり
- 出先で私に足蹴りしてきたり
- 私を容赦なくボコボコにしたり
- 場所の雰囲気により、気持ちが左右されがちで、レストランで席につくのがダメで入れなかったり
その当時は、?????。
一向に彼女の気持ちを分からないままでした。
アドラー流子育てのやり方を学んでみた
その当時、子ども達との関係性を改善したくて、「アドラー流の子育て」を学んでいました。
自分自身の癖である、条件反射で反応しがち、ブレやすい気持ちを改善したくて、相手の気持ちを想像したり話を聴く事をその時に教わったやり方で、意識して過ごしていました。
最中は、長女の反応が怖くて怖くて💦
兄弟喧嘩や癇癪が始まると、自分の身を守ることを最優先にして、私は外に逃げたりもしていました。
密やかに付けたあだ名は、横山やすし←急に暴れ出す予測がつかない存在でした。
そんな長女がケーキを焼いてくれた
そんな彼女は、今は遅刻もせず短大に通い、人の気持ちも分かり、クールで優しい、内面も外見も美しい人です。
繊細で考え過ぎな所は、成長と共に消化して行って欲しいです。
そして、私が疲れていたり出掛けていると、率先して家事を手伝ってくれる心強い味方です。
私の誕生日にケーキを焼いてくれました。
感激と感謝と胸が熱くなる思い出になりました♡逃げ出さず子どもを信じてやってきて良かった♪
大変な渦中は、八方塞がりで現実が歪んでみえる時期もありました、、、病む寸前でした。
それでも、よりよくなりたいと前を向くのですが、前の向き方にもコツがあります。
本来は適当さが強みな自分が、何とかしようとしたことは無駄な事だったなあと感じる事もあります。
なので、今大変な渦中にいる方には、先ずは自分の力を抜くこと、リラックスを第一にして欲しいと思います。
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