赤坂豊川稲荷へ。
関西から来られた先達、お二人とご一緒にグループ参拝をしました。
境内には、七福神～恵比寿天、大黒天、布袋、弁財天、寿老人、福禄寿、毘沙門天と点在していて、七福神めぐりも出来ます。
先達から、それぞれの神様の個性や強み、特徴をお聴きできる時間もありました。
神様♡大好きなので、神様との距離も更に近くに感じられて、とーっても楽しいお話でした♬
その中の説明で、特に心に残っているのは、摩利支天と愛染明王でした。
摩利支天は、困った時などに自分の活路のアドバイスをくれる神様、摩利支天と語らい自問するとよいと、お話がありました。
摩利支天を前にして、語らい自答することで身口意を整え（行動と言葉と心の一致）活路が開かれます。
奥の院は、ダキニ天が単神で祀られ、本殿では、ダキニ天を中心に摩利支天、愛染明王、大黒天と神様がチームをつくって守護されているそうです。
境内の大黒天は、真っ黒で怖い印象でしたが、仏界のカウンセラー、先生のような存在。
自分自身の地ならしを打出小槌で叶えて下さいます。
弁財天～よどみなく、淀むご縁を遠ざけて、流れる縁をお祈りします。
大岡廟～テレビでも放映されていた大岡越前。
稲荷神となり、今もなお、お仕事を休みなくされているそうです。
奥の院の手前にいられる、お地蔵様。
ご真言は、【オン カカカビサンマエイソワカ】です。
自分自身の足で繋がり、地元のお地蔵様からこちらの奥の院手前に配置されているお地蔵様に繋いでいただくことも出来るんですって！
早速、私も地元のお地蔵様から繋がります。
最後は、愛染明王様。ダーキニー＝ダキニ天＝愛染明王とのお話もありました。
元々、ダーキニーは人を食べてしまう夜叉の性格を持っていました。
いっけん、怖いと感じますが、人を食べてしまうくらい人が好きだったんだと、捉えられたお話が興味深かったです。
ダキニ天は、女性の願いに強く
愛染明王は、男と女のことについて、全幅の信頼をダキニ天からも寄せられているようです♡
写真を忘れたけれど、
裏手にあるお店で、安倍川餅、甘酒をいただきました♡
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