物事の成就するまでの時間の長さを、桃・栗・柿が収穫できるようになるまでの時間に例えたことわざ

「桃栗三年柿八年」と目にすること、言われることが続いたので、気になってことわざ辞典で調べてみました。

【植えてから実を結ぶまでに、桃と栗は芽生えてから3年、柿は8年かかる。その事から、何事にも結果がでる、成就するまでに相応の年数が掛かる事のたとえ。】

自分の事が信じられない、けれど、信じたい。

もう、言葉のあやのようですが(;゚ロ゚)、自分を信じられない自分を信じている状態は、なんかもう、止めたい心境になったことが私はあります。

読者様も、自分への信頼や自信が揺らぐときは、あるかもしれないです。

そこで、自信のない状況を飛び越える為に、私は、自分の事は信じてないけれど、エネルギーを信じる、自分のハート=ハイヤーセルフを信じる事に、シフトしました(*^o^*)

自分の事ですが、聖霊と共にトートタロットをひくときは、人格がピリリと引き締まり、その時は自分が筒になって、エネルギーを通している感覚なので、自分を信じている状態です。

ずーっと、四六時中自分が筒になって、エネルギーを通せる媒体になりたいと願っている現状です。

なので、今は日常の無意識の時に、自信がない自分は通常装備だったりします。

そんな時に、言われたり聴くことが重なった、「桃栗三年柿八年」の言葉でした。

桃栗3年って言うので3年は桃の実がならないって事→「3年も実がならなくても信じて育て続けるのはキツいなあ。」が私の正直な気持ちです。

きっと、桃の実がなると確信がなければ育て続ける事をやめてしまうかも(..;)通常装備の私は、自信が揺らぐから。

実は結ぶと信じて、水をあげ続ける

それでも、育てるのを辞めたら花は咲かない→ですので、芽がなかなか出なくても、3年後に実を結ぶと信じて水をあげ続ける事をする!

きっと花は咲かないんじゃないかななんて思ってたら育てるのをやめる→イヤイヤ、それでも育てるのをやめたら花は咲かん!

このやり取りの繰り返しで、それでも水をあげ続けて実を結んでいくのかな、なんて感じています。

これ、人の幸せや成功も同じことなんだねー!(心の声)

未来において笑顔で豊かな生活をしていると想像し、そうなる確信を持つこと。

大好きな人たちに囲まれて快適な場所で楽しんでいる想像とそうなるという確信を持つこと。

自分の未来は良くなるという想像力とそうなるという確信がないと、そうなるために必要な行動は出来ないよなあ。

自分の成長も成功もすぐには手に入らないものなのだなあ。

柿のように実がなるまで8年かかる可能性だってあるのだね。

それでも信じて、自分の幸せに成功に向かって自分を育てることが、大切なんだ!

と、心の声を受取った次第です。

台風のような嵐がやってきて風に吹かれ雨に打たれることもあるかもしれませんが、それでも大切に育てていこうと、先ずは、決めよう!

無邪気に花が咲く事を信じて諦めずに育てよう

実がなったら、そこから新しい種を取って、それを植えて、豊かさを増やしていこう!!!

「桃栗三年柿八年」から得た気付きでした。

美味しそうな栗福柿を見付けたので、ホッと一息のお供に、おすすめします♬

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