自分の好きな物がスラスラと言葉に出てきますか？自分の事が好きですか？

つい先月の事ですが、不意打ちにお友達から「みやちゃんは、自分の事が好き？」と質問されました。

それは、自分の事を大切にしていますか？って質問だったと、感じていますが、自分の感覚での自分の応えは「自分の事は大好きだけど、ついつい周りの事を優先して自分のことを後回しにしています。」が私自身の応えです。

以前の私は、周りの事に気を遣っている振舞は、良い人そのもの、私は「良い人」と自負していました笑。

あっ、今でも良い人、優しい人と周囲から言われます笑。

それでも、ちょっと視点を変えると本当になりたい自分、本当にやりたいことから目を背けている、エゴがそうさせているような感覚を持ててきました。

前から比べると、神社仏閣巡りや、書道、ゴスペルと、自分の好きな趣味を続けていて、現実を楽しんでいる最近ですが、もっともっと自分を愛する余地はありそうです。

見えないエネルギーを感じられるようになってからは、現実はフェイクであり、真実は違う所にあるとさえ感じています。

これを読んで下さっている貴方は、「自分の事を大切にしていますか？」

そこで、大切に出来ていないことに焦点を合せずに、「私は私が大好きです♡」と胸に手を当てて潜在意識にしみ込むように自分に声を掛けてあげることをおすすめします。

現実の変化も、エネルギーが先。

胸に手を当てて潜在意識にしみ込むように、と書いたのは、エネルギーを変える＝波動を高くすることで現実がよくなる経験をしているから、おすすめしています。

自分の事になりますが、私は母から愛を注がれて育ちましたが、それは私の欲しい愛情ではなく、母の世間体やエゴからくる愛情でした。

その事に気付かせてくれたのは、自分の子育ての経験でした。

これも、子育て中に気付いた事ですが、母の世間体やエゴからくる愛情は、似たようなエネルギーで夫が引き継いでいました。

子育て中に感じた、夫の振舞は、人に話しても同情されるレベルの物で自分の40代は、辛く苦しい時代でしたが、違和感ばかりの夫に対して、現在は魂、霊性の成長をさせてくれた存在と捉えて感謝が出てくるようになりました。

蛇足になるけれど笑、それでも夫の振舞で許せなかった出来事を枚挙してみます。

• 長男、長女の反抗期中に、子どもの様子が心配だったり、私を殴る蹴る行動が出た時等「助けて！！！」と何度も叫んだけれど、夫はスルーもしくは、批判をしたこと。
• 長男の不登校中に、他人事の行動をとりお母さんのせいだと人のせいにするばかりで、何回も何回も自分と向き合う事から逃げたこと。
• 関係性を修復したい長男に対して、言葉掛けに配慮がないこと。
• 私がすることに反対をするばかりで、よりよく現実を変えようとしている行動の邪魔をしているとさえ、私の主観では感じていたこと。
• 公的な相談所の夫への呼び出しを、受けていないとシラを切り、一度も子ども達の事を相談する場に足を運ばなかったこと。
• 私が骨を折ったときに、協力的な態度はとらずむしろ、ストレスを掛けてきたこと。
• キッチンの調味料入れに文句をつけて、入れ替えてしまったこと。

私が夫に怒っている一番の所は、家族の中にも礼儀ありで、挨拶や相手の表情を視る、感謝をし合う、労うなど、私が大切にしたいことと、真逆な事をし続けていることです。

また、子ども達が教えてくれている、大切な事、宇宙の真理にも通じるような、愛と感謝について、バカにするばかりで話が出来なかったことです。

彼からは、全く違う価値観を生きている相手であり、私が相手を変えるために行動をすることは、エネルギーの浪費になると知りました。

賃貸契約に成功！

辛い苦しい感情の最中は、家から出ることの選択肢を色々と模索していました。

模索案は、子どもを児童相談所に預かって貰う・実家に頼る・お寺さん等駆け込み寺にお世話になる・女性シェルターに入る、など。

電話相談で、モラハラの事を相談したときは、「いつでも家から出られるようにコンパクトに荷物をまとめておくこと」を提案されて妙に安心したことを覚えています。

そんな経緯がありましたが、以前の逃げる姿勢で行動する事はストップをして、自分が自分の安全地帯を確保する、サロンとして稼働することを希望にして行動を起こしました。

今回は、父からの愛情を受取って、保証人をお願いすることが出来ました。

お金を用意してから賃貸までの契約に、一週間という短い間に整ったので、ご先祖様や見えないエネルギーの後押しをとても感じた出来事でした。

夫の反応。

夫には、賃貸契約をすることを小出しに伝えていきました。

「自分のサロンとして稼働したいから、今度賃貸を借りるね」と伝えるのですが、返事がないことは日常茶飯事なので、聞こえてないといけないので、日にちを空けて同じ事を伝えました。

賃貸契約の時に、自分の収入が充分にないことを理由に保証人を求められたので、駄目元で夫に頼んでみましたら、「自分でお金をだせよ！やーだねっ」とそれはまあ、当然な反応でしたが、「本気で動くのか、許さねえぞ」も含まれていたので、今後の動向も、子どもの生活の安心を守ることも優先しつつ、自分と向き合いながら進めて行きます♬

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